企業理念

Vison

経営理念

成長意欲が高く、志のある中小・ベンチャー企業に対し、
知識・経験・人脈を持った顧問のチカラを活用することで、
経営課題を解決に導く、”シニアブレインカンパニー”になる。

Mission

経営目的

あらゆる問題を自己の改善向上のきっかけとして捉え、
同じ目的の実現に向かって共に努力する協同者となり、
事業を通じて社会に価値と感動を与える比類ない存在を目指す。

Policy

社員の姿

起業家の集合体=「アントレプレナー集団経営」宣言

会社に所属するメンバー全員が、「起業家精神」=「リスクを恐れずに挑戦し、新しい価値を生み出そうとする姿勢」を持ち、一人一人が商店主のように商いの手法を自分の頭で創意工夫し、自ら率先して行動できる、「起業家人財の集合体」こそが、地上最強のカンパニーと考える。

最初から上司に答えを求めて相談するのではなく、まずは自分で考え、何事にもチャレンジし、仮説と検証の中で「改善」を繰り返すことで、常に今よりも進化させることができる、自燃型の集団を目指す。あらゆる仕事に対し日常的な「改善」のプロセスを通じて、次々と新しいイノベーションを生み出し持続的成長を継続できるサイクルを築く。何の目標もなく単に上から与えられた仕事をこなす集まりではなく、不確実な状態であっても一人一人が起業家的な発想を持って「自己変革」を起こし、「不可能を可能にする」アントレプレナーが集う組織を作り上げる。

Concept

組織の姿

価値と感動を生み出す、「相互支援型組織」の実現

いかなる環境の中においても、自らが持つ無限の可能性を信じ、持てる力を最大限発揮し、そこにいる仲間が共通の目標達成のために相互に支援しあうことで、顧客に「新たな価値と感動」をもたらし、永続的成長を成し遂げる「自立型組織」を構築する。

プライドを持てる仕事に一丸となって取り組むことを通し、お互いが信頼と感謝に溢れ、社内外のパートナーを含めて、同じベクトルの実現に向かって、誰もが、生きがいに満ちた人生を送ることができる「相互支援会社」を創造する。

Code of conduct

組織の姿

単なる人の紹介が仕事ではなく、解決策を売る

我々の仕事は、一般的な人材紹介会社や人材派遣会社とは大きく異なり、単なる人の紹介で終わらせるという考え方ではない。だから、まず顧客が抱えている課題をヒアリングすることから支援をスタートし、特定の課題に対してベストな「ソリューション」をいかに提案することができるかでその真価を問われる。すなわち、人を介して何がしか顧客にとっての「価値創造」に応える策を提示し、その“解決策“を売ることが役割なのだ。

社会貢献にこだわり、永続する企業経営を目指す

この先100年持続可能なビジネスモデルを構築し、全ての企業活動を通じて社会に貢献することを企業文化とする。どんなに偉大な会社もその起源は、世の中の誰かが”困っている所”を出発点にし、新しいビジネスチャンスを発掘して大きくなった。我々はそのルーツを紐解き、”新しいビジネスの芽”を発見し、『世の中の困っていることを解決するために』他に先駆けて唯一無二の商品やサービスを生み出すことで、社会貢献型のブルーオーシャン市場を創っていく。

顧客に対し、「先義後利」主義を徹底する

「先義後利」(せんぎこうり)は、中国の古典「四書」の1つ。「孟子」の「義を先んじて、利を後にする」すなわち「国をおさめる上で何よりも大切なことは、目先の利益を追うことでなく、仁義と社会の原理、原則である道義、道徳である」という教えである。この言葉は歴史を越えて、一国の政治のみならず、人としての生きかた、さらには企業経営のあり方についてもあてはまる。だから、我々もまずは顧客に先に与えることを徹底し、「先議後利」を貫いていく。

失敗を恐れず、困難にチャレンジする人を評価する!

掲げた目標が大きければ大きいほど、その壁を乗り越えるには苦痛や困難が伴う。だから、我々は失敗を恐れて何もチャレンジしない人間より、リスクに挑み失敗した経験のある人間を否定しない。なぜなら、何事も諦めずに努力し、日々改善に取り組んで行けば、必ずや新しい扉が開き、今ここにない未来が訪れることを固く信じているからだ。『起業家にとって最大の栄誉は、一度も失敗しないことではなく、倒れるたびに起き上がることにある』

個を尊重し、人の可能性の最大化を図る!

社員という枠に囚われず、理念に共感し集まってくれたビジネスパートナーの一人ひとりの存在を尊重する。世代を超えて何かを成し遂げたい同志が日本全国から集まり、個々が持つ真の能力を十分に発揮できる「梁山泊」を作る。個人の価値感を尊重し、同じ船に乗っている一人ひとりの意志と可能性に期待するとともに、各自が持っているエネルギーが最大限発揮されるよう平等にチャンスを与え、その成長を後押ししできるインキュベーション型の組織を築き上げる。

「自立創造型相互支援カンパニー」を創るために

ビジョン達成のために自分がいまここで何を成すべきかを考え、自発的に行動する。まず、自分がどこの部署にいようが、組織全体に対し今できることを考え抜く。 例えば、商品開発部に対してもっと売れる商品の企画ができないか、営業部に対して一社でも取引が開始できるよう手伝えないか、マーケティング部に対して会社の知名度を高める協力はできないか、いつも応援頂いている顧問に対して感謝の手紙を書いてはどうかなど、考えれば考えただけ、できることはいくらでも出てくるはずである。